塩釜寿司街道というのがあるほど 塩釜市には有名な寿司屋が数件。 その中でも我が家で行くのは「すし哲」 めったに行けませんが・・・ 食いしん坊夫のお母さんも弟たちも こちらに遊びに来ると 「すし哲行きたい!」というほど。 この日、実はいたずらっ子の七五三 少し前に3歳の七五三をやったばかりのような気がするのに あっという間に7歳の七五三。 あ~、淋しい 子供の成長は何て早いのでしょう。 さて、そんな感傷はおいておいてと・・・ 記念撮影ですが いたずらっ子一人の写真は前撮りで終わっていましたが せっかくの家族の集合写真だけは当日と思い 写真館に予約をしたところ 予約が遅すぎたようで お昼少し前しかとれませんでした。 写真を撮って、神社へ行ってお参りをし お昼を食べ始められるのは どんなに早く見積もっても14時は過ぎてしまいます。 行きたかったお店は勿論、他のお店でも それからお昼の食事をできるところはないので この日すし哲に行くことに。 いたずらっ子は勿論 お義母さんも私も3人で着物でしたが 着替える時間もなく、結局そのまま2階へ いつものように握りのほか、あら汁 おかあさん大好物のホッキ貝も注文 着物の袂が大変で 器の向きも変えずに撮影 それとお母さんがここで必ず食べたいらしい 鰹のタタキ いつも大絶賛です。 (画像撮る隙あらず) 食いしん坊夫は、この蛸の煮物が大好き いたずらっこリクエストの納豆巻きがなかったので すねて、卓上につっぷしてしまい ひやひやする場面もありましたが 着物に納豆をくっつけられたら・・・と そっちのひやひやからは開放され 遅めのお昼を無事終えることができました。 さて、七五三の様子 お時間のある方はこちらをのぞいてみてください。 着物大好きで この日を心待ちにしていたいたずらっ子 お義母さんに「えてこう」呼ばわりされているいたずらっ子も この日ばかりは 馬子にも衣装でしょうか? 私といたずらっ子 二人一緒に一目惚れしてしまった 「ぽっくり」 途中で歩きづらいと脱ぎ捨てるかと思いきや 階段も全部これで通し 予備で持って行ったサンダルは出番なし 着物姿を喜んでいるいたずらっ子を見て 私たちも目を細めていたのですが 境内の真ん中で 飴食べたい!と 手をごそごそ入れる姿には 食いしん坊夫も私も絶句 ちょ、ちょっと、そんなことしている子 どこにもおりませんけれど・・・ やっぱり姿だけ変身しても まず中身から変身させないとねぇ・・・
by akaruisyokutaku
| 2010-11-13 22:23
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