皆様ご無沙汰いたしておりました。 気づけば、もうすぐ8月も終わり。 いたずらっ子ちゃんも明日から幼稚園が始まります。 主人の実家のある大阪に帰省していて こちらに戻ってから1週間も経ちましたが なかなか気分は夏休み状態から抜けきれません。 この間、お盆も過ぎていたというのに 海に3回も行ってしまいました。 お盆中に行けなかった母のお墓参りに行き その帰りに「海を見て帰ろう!」と娘を誘ったのが運のつき。 結構泳いでいる人がいるんです。 車から降りて見たい! もっと近くに行きたい! 足だけ入りたい! 要求はとどまる事を知らず 結局、3時ごろだったというのに 二人で洋服のままバシャバシャ入ってしまいました。 ここは小豆浜と呼ばれるところで 近くに外人しか住めない「高山外国人避暑地」があり 避暑に来ている外人さんが多かったです。 いつも海へ行く時とは違って 日差しも柔らかくてギラギラしていないので とっても気持ちよく波に戯れることができました。 ・・・なのでつれて帰るのに一苦労。 もう少しもう少しを何度繰り返されたことか 結局又来ると言う約束を取り付けられて帰宅。 その数日後、又同じ海へ。 今度は水着を着て、気分だけは海水浴。 でも水に入るのは足のみ。 そして又数日後、その隣の表浜 通称、外人浜へ行って 今年最後の海を堪能してきました。 崖の上に見えるのは「高山外国人避暑地」で ここ、外人浜を挟んで西側の「高山」と東側の「遠山」の 2つの地区からなり 現在50棟近くの家屋が建っているようです。 明治時代にアメリカ人宣教師らによって作られた当初は 学校の教師や宣教師等であったようですが 戦前の最盛期には各国の在日大使館員等が多くなり 近年は一般の欧米人、特に北欧人が多いといわれているようです。 驚くべきことに、ここは外国人により 「山の軽井沢」「湖の野尻湖」と共に 「海の高山」と称され 「日本三大外国人避暑地」の一つとされているそうです。 これは、ここにいる外国人たちが 一体どうしてこの地を避暑に選んでいるのだろうと気になり 上も含めて、ネットで見た記事なのですが・・・ う~む・・・ 本当なんだろうか・・・ さてさて話は変わります。 我が家でできたたった1個の小玉スイカ ヘタが茶色になっていたので収穫したら・・・ 早まってしまったようです。 手前が我が家のスイカで 奥は頂き物、スイカの名産地の「尾花沢スイカ」です。 食いしん坊夫は 「白い部分は家のほうが甘いぞ!」と 悔し紛れを言っておりましが 手は「尾花沢スイカ」に・・・ しかし、なんとか皆で失敗作も食べきりました。 やっぱりきちんと収穫予定日を計算しなければ駄目ですね。笑
by akaruisyokutaku
| 2009-08-25 10:50
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